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鞍手町制70周年記念

鞍手町は、1955年(昭和30年)1月1日、剣町・西川村・古月村の1町2村が合併して誕生し、令和7年1月1日、町制施行70周年を迎えました。70年は、人に例えると古希。古希は、中国の唐代の詩人・杜甫の「人生七十古来稀」という詩に由来し、「70歳まで生きる人は古来から稀(希)である」という意味があります。この70年、幾度となく社会情勢の大きな変革が押し寄せる中、多くの先人たちをはじめ、町民のみなさんや事業所、関係各位の努力と英知により町は発展を遂げてきました。そして、この節目の年に役場庁舎を移転し、周辺整備と併せて町の新たな拠点が誕生しました。この町史に残る歴史的な年に、改めて鞍手町が誕生してからの歴史と歩みを振り返り、みなさんのおかげで迎えた古希・70年をみなさんとともに祝うため、この特設ページを開設しました。鞍手町への関心と愛着をさらに高めていただくきっかけとなるよう、各種記念行事を実施し、町の魅力を発信していきます。

 

新着情報

 

駆け抜けた70年

鞍手町の誕生から70年間の歩みを動画にまとめました。下の画像をクリックすると、鞍手町公式YouTubeチャンネルで視聴できます。

第1弾(1955年~1984年)

70周年記念動画1