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近年、猛暑や豪雨被害など地球温暖化を要因として大規模災害が多発しており、今後も干ばつや海面上昇、農業生産、水資源への影響等が生じることが推測されています。
このような中、我が国においては地球温暖化の要因である温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする目標を掲げています。
鞍手町においても同様に、2050年までに町の二酸化炭素排出量が実質ゼロとなる「ゼロカーボンシティ」を宣言しており、実現に向けて取り組むこととしています。
鞍手町では、2050年までにゼロカーボンシティを実現するために「鞍手町地球温暖化対策実行計画」を策定しています。