ホーム > くらし > 環境 > 北九州都市圏域での公共施設への再エネ100%電力の導入を開始

北九州都市圏域での公共施設への再エネ100%電力の導入を開始

ここから本文です。

本町では、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、北九州都市圏域で連携した脱炭素の推進として、公共施設への再エネ100%電力の導入を開始しました。

また、今年度から公共施設への再エネ100%電力の導入を開始した、北九州都市圏域(北九州市・直方市・行橋市・小竹町・鞍手町・みやこ町)の6市町と共同で、令和3年6月24日、北九州市役所において合同記者会見を実施しました。

 

再エネ100%とは

地球温暖化の原因とされる温室効果ガスの削減のため、企業等が自らの事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーで賄う仕組み

0624会見
0624会見02

会見中に手を合わせる6首長と合同記者会見の様子

 

公共施設の再エネ100%電力化によるCO2削減量の見える化

再エネ100%電力化で削減したCO2量を地図上で見える化し、Webで公開します。下のリンクからご確認ください。

 

お問い合わせ

所属課局:住民環境課環境係

電話番号:0949-42-2114