TOP

鞍手町歴史民俗博物館で資料5点を初公開

歴史民俗博物館の石炭資料展示室では、4月から初公開となる5点の資料を展示しています。

昭和8(1933)年1月に野上氏によって製作された西川村及び付近の模型地図は当時の地形図を基に作られたもので、主な炭坑の位置や集落などの様子を詳しく知ることができます。

ボタ山の絵は全国各地の軍需施設を記録していた三芳悌吉の作と思われます。その横に記載されている「軍需生産美術推進隊」の文字は、墨塗りで消されています。

昭和25(1950)年5月16日告示の「電車の運転操作心得」と「斜坑において列車の操作心得に関する心得」は石炭採掘のために入坑する人車の運転操作に関する貴重は掲示板です。

慶応元(1865)年に佐賀県武雄市北方の大崎八幡宮に奉納された絵馬は、江戸時代の炭坑の様子を伝える貴重な資料です。この絵馬は昭和41(1966)年に故上野英信氏の呼びかけにより、伊勢光雲によって模写されたものです。

ぜひ、ご来館ください。