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乳児の健全な育成を図るため、身体の発達が未熟なままで出生し、入院を必要とする1歳未満の赤ちゃんに対して、指定養育医療機関での入院加療に必要な医療費を助成する制度です。
鞍手町に住所を有する次に掲げるいずれかの症状を有し、指定養育医療機関の医師が入院養育を必要と認めた乳児。
指定養育医療機関で行う入院加療における診察、医学的処置、薬剤または治療材料の支給に対して公費による給付を受けられます。ただし、健康保険の適用となる医療費が給付対象であるため、おむつ代や差額ベッド代、診断書料などの保険適用外のものについては自己負担となります。
世帯の市町村民税額に応じて自己負担金が生じますが、当町では自己負担分を子ども医療で補助を行いますので、医療費の支払いにおける自己負担は生じません。(ただし、保険適用外の費用について自己負担が発生します。)
指定養育医療機関に入院して、養育を開始した日から退院するまで(最長で1歳の誕生日の前々日まで)。
上記の範囲内で、申請時に提出していただく「養育医療意見書」に医師が記載する診療予定期間に基づいて期間を決定します。ただし、期間満了前に退院した場合は、退院日をもって終了となります。
出生日から1ヶ月以内に下記の必要書類を保険年金係(9番・10番窓口)までご提出ください。
書類が揃わない等の理由がある場合は、事前にご相談ください。
次の場合には手続きが必要です。
養育医療給付申請書 | |
世帯調書 | |
養育医療意見書(主治医記入用) | |
委任状 | |
養育医療変更届 | |
養育医療再交付申請書 | |
養育医療給付承認協議書(継続・内容変更)主治医記入用 |
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所属課局:税務保険課保険年金係
電話番号:0949-42-2115