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国民健康保険の資格を取得した日から、その世帯主に対し課税されます。
国民健康保険税は、世帯課税主義をとっています。これは、国保が老人や子ども等所得のない者にも給付を行うこと、資格の取得届等各種の届出義務、給付の請求義務等を世帯主に課していること等から、主たる生計維持者である世帯主に納税義務を課しているものです。
なお、世帯主が被保険者でない場合でも、世帯内に被保険者がいるときは、その世帯主を被保険者である世帯主とみなして、国民健康保険税の納税義務を課します。このような世帯主を、通常「擬制世帯主」といいます。
また、国民健康保険に加入している世帯の中に40歳以上65歳未満の被保険者がいる場合は、介護分を含めた保険税が国民健康保険税として世帯主に課税されます。
(令和8年度改正)
| 区分 | 医療分 | 後期高齢者支援金(※6) | 介護分 | 子ども・子育て支援金(※7) | |
|---|---|---|---|---|---|
| 所得割額 | 7.9% | 2.9% | 2.1% | 0.27% | |
| 均等割額(※1) | 21,000円 | 7,600円 | 7,000円 | 900円(※8) | |
| 平等割額(※2) | 特定世帯(※3) | 11,550円 | 4,300円 | - | 500円 |
| 特定継続世帯(※4) | 17,325円 | 6,450円 | - | 750円 | |
| 上記以外の世帯 | 23,100円 | 8,600円 | 5,400円 | 1,000円 | |
| 賦課限度額(※5) | 670,000円 | 260,000円 | 170,000円 | 30,000円 | |
(※1)均等割額とは
加入者1人につきかかる保険税です。令和4年度からは未就学児は半額になっています。
(※2)平等割額とは
所得の多寡や世帯の人数に関係なく、1世帯あたりに対して一律にかかる保険税です。
(※3)特定世帯とは
国民健康保険に加入していた方が後期高齢者医療制度へ移られたことにより、その世帯の国民健康保険加入者が1人だけになる世帯のことです。この特定世帯の平等割額は5年間2分の1になります。新たに国民健康保険加入者が増えた場合、特定世帯から除外され平等割額の軽減は無くなります。
(※4)特定継続世帯とは
特定継続世帯の平等割額2分の1が適用される5年間経過後の世帯のことです。この特定継続世帯の平等割額は3年間4分の3になります。新たに国民健康保険加入者が増えた場合、特定継続世帯から除外され平等割額の軽減は無くなります。
(※5)賦課限度額とは
本来保険料である国民健康保険税の性格からみても、応能(経済的負担能力)原則の適用にも、ある程度の限度を設けることが適当であるということから定められたものです。なお、賦課限度額は、国民所得の状況や医療費の上昇率等を勘案して見直されることがあります。
(※6)後期高齢者支援金とは
後期高齢者医療に係る費用のうち、後期高齢者医療の被保険者自身が医療機関で支払う窓口負担を除いた分を公費(国・県・町)から約5割、後期高齢者医療の被保険者から保険料として納めていただく分として1割、残りの4割を現役世代(0~74歳)からの支援(後期高齢者支援金)として国民健康保険税の中に参入しています。
(※7)子ども・子育て支援金とは
児童手当の拡充や保育サービスの充実など、子ども・子育て施策に係る費用のうち、公費(国・県・町)負担分を除いた一部の財源について、特定の世代だけでなく現役世代から高齢者までのすべての世代が社会全体で支え合うため、公的医療保険の加入者からの支援(子ども・子育て支援金)として国民健康保険税の中に参入しています。
| 第1期 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | 第7期 | 第8期 | 第9期 | 第10期 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 翌1月 | 翌2月 | 翌3月 |
世帯主を含む国民健康保険加入者の前年中の合計所得が一定基準以下の場合、国民健康保険税が軽減されます。
| 医療分 | 7割軽減 | 5割軽減 | 2割軽減 |
|---|---|---|---|
| 均等割額 | 14,700円 | 10,500円 | 4,200円 |
| 平等割額 | 16,170円 | 11,550円 | 4,620円 |
| 平等割額(特定世帯) | 8,085円 | 5,775円 | 2,310円 |
| 平等割額(特定継続世帯) | 12,128円 | 8,663円 | 3,465円 |
| 後期高齢者支援金 | 7割軽減 | 5割軽減 | 2割軽減 |
|---|---|---|---|
| 均等割額 | 5,320円 | 3,800円 | 1,520円 |
| 平等割額 | 6,020円 | 4,300円 | 1,720円 |
| 平等割額(特定世帯) | 3,010円 | 2,150円 | 860円 |
| 平等割額(特定継続世帯) | 4,515円 | 3,225円 | 1,290円 |
| 介護分 | 7割軽減 | 5割軽減 | 2割軽減 |
|---|---|---|---|
| 均等割額 | 4,900円 | 3,500円 | 1,400円 |
| 平等割額 | 3,780円 | 2,700円 | 1,080円 |
| 子ども・子育て支援金 | 7割軽減 | 5割軽減 | 2割軽減 |
|---|---|---|---|
| 均等割額 | 630円 | 450円 | 180円 |
| 平等割額 | 700円 | 500円 | 200円 |
| 平等割額(特定世帯) | 350円 | 250円 | 100円 |
| 平等割額(特定継続世帯) | 525円 | 375円 | 150円 |
軽減の判定
国民健康保険税の軽減判定の際に、国民健康保険から移行した後期高齢者医療の被保険者(旧国保被保険者)の所得及び人数も含めて軽減所得の判定を行います。
7割軽減:合計所得金額≦430,000円+100,000円×(給与所得者等の数-1)以下
5割軽減:合計所得金額≦430,000円+(310,000円×世帯に属する被保険者数と世帯に属する旧国保被保険者数の合算数)+100,000円×(給与所得者等の数-1)以下
2割軽減:合計所得金額≦430,000円+(570,000円×世帯に属する被保険者数と世帯に属する旧国保被保険者数の合算数)+100,000円×(給与所得者等の数-1)以下
世帯主の年金から、原則として国民健康保険税を天引きします。以下のすべての要件に該当する方が対象となります。
| 納付月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 特別徴収 で納付 |
天引 | 天引 | 天引 | 天引 | 天引 | 天引 | ||||||
| ←仮徴収→ | ←本徴収→ | |||||||||||
平成22年4月から会社都合により失業された方へ軽減制度が始まりました。会社の倒産・解雇・雇止めにより失業された方の前年中の給与所得を100分の30に軽減して国民健康保険税を算定します。軽減期間は離職日の翌日から翌年度末までです(ただし、離職時点で65歳以上の方および雇用保険の受給資格のない方は対象になりません)。
失業軽減を受けるには申請が必要になりますので、下記の要領で手続きをお願いします。
| 対象者 | 雇用保険受給資格者証の離職日が平成21年3月31日以降で、離職理由欄が11・12・21・22・23・31・32・33・34 |
| 必要書類 | 雇用保険受給資格者証(ハローワークで発行) |
| 申請場所 | 税務保険課保険年金係 |
社会保険に加入した場合、新しくできた社会保険証とそれまで使用していた国民健康保険証をお持ちの上、税務保険課保険年金係で国民健康保険の喪失届出をしてください。届出により、実際に国民健康保険に加入していた期間の保険税を月割で再計算します。
転出した場合も、国民健康保険に加入していた期間の保険税を月割で再計算します。4月から5月までに届出された方への納税通知書は6月中旬にお送りいたします。これ以降に届出された方への納税通知書は、届出された月の翌月中旬にお送りします。
所属課局:税務保険課課税係
電話番号:0949-42-2115