代理投票について

心や身体に障がい（ケガや病気含む）がありで、自分で投票用紙に記入できない場合は、その選挙人本人の意思に基づき、補助者（職員）代わって投票用紙に記載（代筆）することができます。

代理投票の流れ

1. 受付に投票所入場券を渡してください。その際、「代理投票を希望」と申し出てください。
2. 投票所の係員2名が補助者となりますので、補助者と一緒に投票記載台までお進みください。
3. 投票記載台の候補者氏名等掲示から、投票したい候補者名等を指さし等により補助者に伝えます。
4. 補助者のうち1人が、選挙人から示された候補者の氏名等を投票用紙に記載します。
5. もう1人の補助者が、ご選挙人の指示どおりに正しく記載したか確認します。
6. 補助者から渡された投票用紙を投票箱に入れます。自分で投票箱に入れることが難しい場合は、補助者がお手伝いします。

代理投票の注意点

• 代理投票は、ご本人の意思に基づき、補助者が代わって投票用紙に記入する制度です。ご本人がどの候補者等に投票したいのか意思表示をする必要がありますので、ご本人の意思が確認できないときは、投票することができません。
• 家族や付き添いの人が自分以外の投票に干渉したり、特定候補への投票を指示、呼びかけたり、補助者となり投票用紙に代筆することはできません。